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2009年 12月 06日
1997年12月6日は私たちの結婚式でした。
早いもので12年。あっという間だったな~ 12年前のこの日は12月なにの天気もよくって穏やかな日だったよね。 結婚が決まった時、大安の土曜日といえばこの日しか空いてなくってなんとなく決めたけど今思えばもっと気候のいい時期でもよかったなぁ。 でもそのお陰で新婚旅行はクリスマスでとってもステキなヨーロッパにいけたもんね。 毎年恒例の2人でディナーへ。 お店はいつもの私たちの大切な大切な場所。 オーダーはまるでビストロSM○Pのように『エビ料理~』とお願いします。 ここ数年このスタイルです。 数年前に一度お願いして以来エビ料理にどっぷり嵌ってます。 お皿は全部私の大好きなヘレンド。 父さん曰く『ハプスブルグ家か我が家だな!』って(汗) 新婚旅行でハンガリーで工場見学して勉強してきたもんね! さぁてお料理を紹介します。 マスカルポーネとアンチョビのトースト。父さんの大好物です。 これ、本当に美味しくって癖になります。 リエットの春巻き。パリパリで美味しい~ 鯛のお寿司??上にかかってるワサビと海苔のソースがう・う・うまい~ 鰯のコンフィ 骨まで全部食べられます。それでも皮はパリパリでもうワインに合うよ~~ バイ貝とブロッコリーのガーリックバター焼。私たち貝類も大好きなのです。 オマール海老のハサミの部分のマリネです。野菜の具合といい酢の加減といい最高~ コレです!!!オマール海老さん。もう指まで舐めたくなるおいしさ。 勿論無言で食べる二人。 カニと蕪のスープ。これぞまさにハプスブルグ家のような器(笑)優しいお味です。 トリュフと鴨肉です。下の白菜が・・・めちゃウマです。 フォアグラの若狭牛巻きです。このオロシの入った和風ソースがぴったりマッチだよ~ ル・レクチェのババロアのチョコレートがけです。生のル・レクチェもジャージー牛のアイスも乗ってます。 私たちの大好きなものばっかり。ホント幸せだよね~~~ もうお腹一杯。幸せすぎるよ。 会話は今年1年の我が家のことや、これまでの事そしてこれからの私たちの事。 これからの私たち、とっても楽しい事一杯考えてます。 それはすべて健康であることが第一条件です。それを管理するのが私の一番の仕事だもんね。 さぁこれかも気合いれて行きますよ~ ねぇさんの愛のこもった料理は、私達のハートをがっちり鷲掴み。 私たちが好きなもの。そしてその素材を最大限に生かしているだけだよ~って。 いや=それがとっても難しいと思うんだ。 私たちの喜ぶ顔を想像して料理してくれるお店は世界中でここだけ。 本当に本当に感謝です。 そしていつも快く送り出してくれる子供達、じぃじやばぁば。ありがとう!
by hiro-hiro1126
| 2009-12-06 23:27
| おでかけ(県内)
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